簡単ヘアバンドの作り方♥子供やベビーも！リボン・ツイスト・ワイヤー

お好みの布で自分だけのヘアバンドを！

カラーゴムを使った簡単ヘアバンドです。

カラーゴムを使うことでより簡単にできます。

中央部分は約8cm幅。
端部分は約3cm幅。
長さは約30cmです。

フリーハンドでもOKですが
簡単な型紙を作るときれいにできます。

1.端部分を1cm折りこみ、中表に重ねます。
2.真ん中にゴムテープをはさみ、縫い合わせます。1cmほど出しておくと安心です。
3.折り返し部分を5cmほどの腰、周囲を縫い合わせます。

4.表に返してアイロンをかけたらできあがりです。

■ゴム通し部分
1.7cm×30cmの布を中表にして縦に折り、1cmの縫い代で縫います。
2.表に返し、入り口部分を内側に1cm折りこみます。
3.ゴムテープを仮止めします。
4.逆サイドも同じようにゴムテープを仮止めします。

■本体部分
1.17cm×40cmの布をゴム通し部分と同様に中表にして縦に縫います。
2.表に返し端を縫い合わせます。縫い終わりの糸は長めに残しておきます。

3.長めに残した糸を1本だけ引っ張りギャザーを作ります。

■合体
1.ゴム通し部分に本体を1cm程度入れて縫います。
2.両サイド縫い合わせます。

■リボン部分
1.15cm×15cmの飾りリボンを作ります。端を三つ折りに縫います。
2.写真のように折り、さらに縦半分に折ります。

3.ヘアバンド本体、中央部分に結び付けてできあがりです。

1.6㎝×40㎝の型紙を作り、布を4枚用意します。
片方だけ丸くカットしておきます。

2.中表に縫い合わせて表に返します。
3.これを2本作ります。

4.丸くない方にゴムを縫い止めます。しっかりと縫ってください。

5.ゴムの両端に縫い付けます。

完成です。

カットソー生地を使った簡単ツイストヘアバンドです。

1.縦半分に折り、中表にして縫い合わせます。

2.2本の中央部分でクロスさせます。

3.それぞれの端を縫い合わせて輪にしてできあがりです。

Tシャツやタイツなどでも作れます。

赤ちゃんのかわいさがアップしちゃうヘアバンド。
これも簡単に作れます！

1.中表にし、輪にするように端を縫い合わせます。

2.縫い目を隠すようにリボンでくるみ、まつり縫いをします。

3.リボンなどの飾りを縫い付けてできあがりです。

リボンタイㇷ゚はサイズ調整も簡単です。

ギンガムチェックにレースを組み合わせて
かわいらしく。

サッカー選手が試合中につけているひも状のヘアバンドです.

1.毛糸やひもを三つ編みにします。
2.両端に小さな輪を作ります。
3.②で作った輪にゴムを通し留めます。

ワイヤー入りならねじるだけで簡単アレンジ！

ワイヤーは柔らかいものがおすすめです。
太さは＃15程度のものを準備してください。

1.布を縦半分に折り、角を丸くカットします。

2.中央部分を5センチ程度残し、中表に周囲を縫います。

3.返し口から中身を出して表に返します。

4.ワイヤーの先端を丸め、返し口から入れます。

5.返し口をまつり縫いして出来上がり！

最近ちまたで人気なのが、ヘアバンドをつけることです。これによっておしゃれ度がぐっとアップします。

ヘアバンドをつけている女子が多いことに、みなさんはもうお気づきだと思います。
そして多くの商品が販売されて、大人気となっていますよね。
ヘアバンドは、女子に人気のファッションアイテムなんです。

ロイヤルブルーのヘアバンドが、重くなりがちな冬のコーデの中で明るく光っていますね。

まとめ髪に、リボンをかたどったヘアバンドがキュートです。

アジアン風のゆったり風のファッションにも、トレンド感を入れてくれます。

意外にも、ハンドメイドで作ってしまう人も多いヘアバンド。
でも、作るのは難しくないんでしょうか？

ではさっそく、作り方を解説していきましょう。まずはスタンダードなターバン型のヘアバンドからです。

最初は好きな布、つけたい布を選んでカットするところから始まります。
完成形がどんなヘアバンドになるか、イメージして選んでみて下さい。

布のカット用のサイズは、頭の大きさによって変わってきますが、
「3.5センチ×35センチ」「８センチ×３４センチ」のものを下記の動画では紹介しています。
型紙があるとよりいいですが、なくても大丈夫です。

ミシンがあると随分作業が早くなりますよ。手縫いの場合は、並縫いではなく半返し縫い、本返し縫いなど、取れにくい縫い方をしましょう。

このように、毛糸のヘアバンドも冬には活躍しそうですよね。
編み物が得意な方は、編んでみても楽しそうです。

このように、必要ない布からヘアバンドが作れてしまうんです。
柄はかわいいけどもう着ない服があったら、挑戦してみるのもいいでしょう。

こちらも、編むことによって作ることができるやり方です。ヘアゴムを使いますので、ある程度の大きさ調整が可能です。

画像のように、幅が広めのレースを使ってヘアバンドを作ることも出来ます。
実は、後ろにゴムをつけるだけなので簡単なんです。

手芸屋さんなどに売っている幅広のレースを使えば、こんなにガーリーなヘアバンドが出来ます。
ターバン型のヘアバンドと違って、女性らしいヘアバンドになりますよ。

シャーリングと言って、全体にこのようにひだが入っているヘアバンドも人気です。女子っぽさが出て、より可愛らしい雰囲気に。

こんな風に、リボン型のヘアバンドにしてもとってもかわいいです。タオル地で作れば、ファッション用にも洗顔時などにも使えますよ。

こちらはお花付きのヘアバンドです。春にはピッタリのヘアバンドですね。

では、肝心の「付け方」「髪型」について解説していきたいと思います。
せっかくかわいいヘアバンドが出来ても、付け方や髪型がおかしかったら残念になってしまいますもんね。

ショート／ミディアムヘアだと、ヘアバンドをつけるとこんな感じです。

手軽でかわいいのが、おだんごにヘアバンドをつけるというもの。すっきりと髪が上に上がっていますから、ヘアバンドも馴染みます。

もちろん、ヘアバンドの時は髪を上げていないといけないということはなく、おろしていてもとっても可愛いです。

低めポニーテールと合わせても上品な印象になります。